銀河ステーション

ユニゾンスクエアガーデン、ドミニオン、ハースストーンとか書きます。

ハースストーンの大会のHERO構成や各デッキのプレイングについて一か月考えたこと。[仁義なきガジェッツァン]

1.大会のデッキ構成とその決め方

 ハースストーンの大会では、4HERO1BANのBO5などお互いに複数のヒーローを用いるルールが使わることが多いです。ヒーロー構成が重要になり、

①デッキパワーが高い構成(tier1のデッキ3つなど)

②選出率の高い特定のデッキ(1つまたは複数)に強い構成(例えば、2016/12上旬で一強であった「アグロシャーマン」に強い下図の構成2のような構成)

が例となります。

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 どちらの考え方を採用するかについて、

①は(1)BANが無い,(2)全てのヒーローで勝利しなければならない,(3)軽い気持ちで参加するときに

②は(1)特定のヒーローの選出率が高いと予想できるとき、(2)BANがあるとき(メタの対象外をBANしよう)、(3)使わなくても良いヒーローがあるときに

有力になります。

 先日、②の考え方で、@arika544さんが主催する海の巨人杯(3HERO,BO3)に出場しました。今月から始まったガジェツァン環境の大会では、(1)海賊(上の表の構成1)(2)海賊メタ(上の表の構成2)の2パターンがよく見られました。そこで、「構成1に強い構成2」および「構成2に強い構成3」を両立した構成(ハイブリッドウォリアー、ハイブリッドシャーマン、レノメイジ)を考えました。

 対構成1では、ハイブリッドウォリアーとハイブリッドシャーマンは序盤は海賊アグロ同様の動きができ、ドラゴンや無貌のもの等で中盤を有利に進めることができます。一方、対構成2では、レノメイジは無類の強さを発揮し、またハイブリッドウォリアーはアグロ同様の動きで有利をとれます。実際の大会でもこのように使い分けが成功し、優勝できました。

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2.各デッキのプレイングや考え方について

2.1.想定すべき相手のカード

 次に、ランクマッチでも大会でも共通するプレイングについて書きます。各ヒーローの圧(threat:脅威)となるミニオンを下の表の黒字の部分に示します。マリガンでは、お互いの3マナ以下の圧のあるミニオン(シャーマンやレノウォーロック相手では綺麗なマナカープで無貌や巨人の除去ができる手札になるとより良い)を想定し、これらに対して有利にトレードが取れるカードを探しに行きます。プレイでは、基本的にこれらの圧のあるミニオンをトレードしていきます。

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 テンポ勝ちを目標とするデッキ(aggro,mid)を使う場合、赤字のAOEや青字の武器を想定して事前に対応すると勝率がぐっと上がります。

2.2.勝利条件と敗北条件を意識する

 最後に、勝率を上げるためには「勝利条件/敗北条件」を意識することが重要です。ハースストーンは基本的に場のミニオンを除去してテンポを取り、フェイスへのミニオンのアタックで30点ダメージを稼ぐゲームです。しかし、状況によっては、盤面を無視してフェイスを殴ったり、ドローを優先したりする方が有力な場合があります。勝利条件の選択肢を次の表に示します。controlミラーでは勝利条件を柔軟に変更していく必要があります。

 相手がrenoでテンポ勝ちを狙う際は、renoが①出る前に勝つのか②出させて追加で30点削って勝つのかを3ターン目あたりで決めてからトレードorフェイスの判断をします。

f:id:hotcaker:20161227142652p:plaincontrolミラーでは、ドブネズミ1枚で勝負が決まることも!

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reno mageの構築について

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ガジェッツァンで再びtier1に返り咲いたミッドレンジシャーマンについて

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 プレイング参考動画

①レジェンド24位,renolock

②レジェンド24位,aggro sharman


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